2022年11月17日のトピックス

11月15日の夜は、30年来の友人フューチャー(株)CEOの金丸恭文さんから「ナミねぇ骨折の快気祝い」のお誘い、翌16日は朝から国交省(観光庁)でナミねぇ主宰の勉強会「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト」を開催。

2022年11月17日

東京出張、11月15日の夜は、30年来の友人でありフューチャー(株)CEOの金丸恭文さん(きんちゃん、ナミねぇとニックネームで呼び合ってます(笑)から「骨折の快気祝いしてあげる!」とのお誘いで、超絶美味しい蟹をはじめ、多彩な素材の和食をいただきました。きんちゃん、ありがとう、ご馳走様でした!!

翌日11月16日は朝から国交省(観光庁)でナミねぇ主宰の勉強会「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト」を開催。

ゲストスピーカーに、北大路魯山人研究の第一人者でいらっしゃる「千葉市美術館 上席研究員 藁科英也さん」を迎え、「北大路魯山人 その作品の魅力」をテーマに、学術的価値の高いお話を聴かせていただきました。

藁科さんに魯山人のお話をしていただくことに決めたのは、プロップ・ステーションの中に「北大路魯山人資料室」があり、チャレンジド・スタッフたちが魯山人の資料収集と公開に努めているからです。

また、ナミねぇの大叔母で俳人の中村汀女さんが、昭和31年に魯山人と対談し、文芸誌で紹介されたことがある・・・などのご縁があることから、私自身、魯山人について知識を深めたい!との思いがあったからです。

天才陶芸家であり文化人、そして日本の文化の牽引者でもあった魯山人についての、とても意義深い学びの場となりました。

ご多忙の中、講師をつとめて下さった藁科英也さんに、心から感謝いたします。

魯山人に関心のある方は、ぜひプロップ・ステーション公式サイトの「魯山人資料室」をご覧下さいね!!

<by ナミねぇ>