8月5日、念願叶って、軽井沢の蕎麦の名店「八坂庵」に行く事が出来ました(^_^)!!
2023年8月6日
8月5日、念願叶って、軽井沢の蕎麦の名店「八坂庵」に行く事が出来ました(^_^)!!
東京赤坂の鉄板料理マルヨシのオーナーシェフ吉岡光宏さんが、蕎麦どころである信州軽井沢に、直球勝負を挑まれ、初期こそ苦闘の日々であったものの、今や軽井沢の蕎麦の名店となった、八坂庵。
一度行きたい!!と、切に願いながら、なかなか叶わなかった夢が、昨日やっと叶い、八坂庵を訪れることが出来ました。
しかも、まさに奇遇と言うべきか・・・ナミねぇが八坂庵に到着する直前まで、長年の友人であり、元防衛次官の西正典さんが、お孫さんを連れてファミリーで、八坂庵でお食事をされてたという、驚きのニアミスまで!!
西ちゃんファミリーと同席出来なかったのは残念でしたが、「今、赤ちゃん連れで、八坂庵を出るとこですよ~」というメールをいただき、とても嬉しかったです!!
そして何より、八坂庵の蕎麦は、想像を超える美味しさでした!!!
関西人のナミねぇは、「蕎麦はうどんに比べ、少しパサッとした食感…」などと、失礼な事を思ってたんやけど、硬さではなく優しさのある歯応えと、とても芳醇な深みのある味わいに、感動しました(^_^)。
八坂庵の蕎麦、おそるべし(笑)です。
自ら蕎麦を打たれる、オーナーの吉岡さんは、激務とあって、赤坂時代よりほっそりされてましたが、蕎麦粉が飛んだ黒い前掛け姿がとても精悍で、カッコよかったです。
吉岡さん、本当にご馳走様でした。
神戸から軽井沢は、なかなか遠いので、次はいつ訪れる事ができるか分からへんけど、再び八坂庵を訪れる事ができますよう・・・心から願って、お店を後にしました。
一人でも多くの方が八坂庵を訪れ、吉岡さんの手打ち蕎麦を味わっていただけたら・・・と、願ってやまないナミねぇです。
*八坂庵は、軽井沢から御代田町に向かう18号線沿いにあります。
長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1597-4
https://s.tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20025727/dtlmap/
<by ナミねぇ>
蓼科は、不思議なところ・・・鹿がいっぱい!!
2023年8月5日
蓼科は、不思議なところ・・・
鹿がいっぱい!!
夕方になると、それこそゾロゾロ出てきて、バンビ(子鹿)は、走る車の前をヒュッて横切ったりするので、要注意です!!
高原には、まさに高原植物が咲き乱れ、妖艶な蝶と出会えたりします。
一番面白かった(!?)のは、蓼科アミューズメント水族館。
https://www.tateshina-aquarium.jp/
アロワナの一種ピラルク(餌やりも!)、巨大カミツキガメ、ウーパールーパー(幼魚から成魚)、金色のうなぎ、大小様々な緋鯉の群れ・・・淡水に生息する生き物たちに、これでもか~!!というくらい、出会う事ができます(^_^)。
「館内撮影禁止」なので、写真では紹介出来へんけど、「 世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館」では、影絵・切り絵作家として超有名な(ナミねぇも子供の頃から大ファン!!)藤城清二さんが、こよなく愛した蓼科の風景…展示室の壁全面を埋め尽くす全長30mのパノラマ連作「白樺湖の四季」や、作品の両側をあわせ鏡にし、 無限の奥行きを感じさせる「鏡のイリュージョン」など、この美術館以外ではまず見ることのできない藤城作品が展示してあり、圧倒されました!!
さぁ、今日は軽井沢に移動して、八坂庵で、オーナーシェフの吉岡さんが腕をふるわれた美味しいものを、いっぱい、よばれましょう(^_^)。
吉岡さん、よろしくお願いいたします。
追記
このメッセージは早朝6時から書き始めました。
蓼科はWi-Fi環境が悪く、その上、観光客が押し寄せる夏場は、早朝や夜中くらいしか、ネットがキチンと繋がらないのです。
でも、頑張ってリポートするナミねぇなので、あります(笑)
<by ナミねぇ>
神戸空港からFDAで、信州に来ています。
2023年8月4日
神戸空港からFDAで、信州に来ています。
「縄文のビーナス」「仮面の女神」と称される二体の国宝「土偶」が展示された、茅野市尖石縄文考古館では、土偶だけでなく、屋外の広い敷地に設置された竪穴式住居を見学し、その後、世界に誇る映画監督の巨匠を偲ぶ「小津安二郎記念館・無藝荘」を訪問。
蓼科湖では静かな林の中で、とても美味しいソフトクリームを食べました(^_^)!!
明日は、東京赤坂マルヨシのオーナーシェフ(吉岡さん)が軽井沢にオープンされた「八坂庵」を訪問させていただく予定です(^_^)。
<by ナミねぇ>