去る9月14日土曜日、尊敬する友人である、神戸デジタル・ラボ(KDL)創業者であり会長である、永吉一郎さん(ニックネーム ぼんちゃん)による「起業家支援講演会」に参加しました。
2024年9月17日
去る9月14日土曜日、尊敬する友人である、神戸デジタル・ラボ(KDL)創業者であり会長である、永吉一郎さん(ニックネーム ぼんちゃん)による「起業家支援講演会」に参加しました。
最前列に「竹中様」と書かれた、ナミねぇの席が用意されててビックリしたけど、もっとビックリしたのは、講演の中で、ナミねぇとの交流の歴史(笑)がたくさん語られた事です。
思い起こせば、日本にITが上陸した時、「チャレンジドをタックスペイアーに出来る日本!」というスローガンを掲げて、「たとえベッドの上で介護を受けていても、働く意欲のある人は働ける社会に!!それが出来るのはICT(情報通信技術)しかない!!!」と、非営利組織プロップ・ステーションを立ち上げたんやけど、その出発から応援してくれたのが、ぼんちゃんでした。
なんせ、ナミねぇは、ぼんちゃんのオフィスに勝手に机を持ち込んで(笑)通信網もコピー機もタダで使わせてもろて活動を開始したという、今思うと赤面する以外に無い傍若無人やったのに、ぼんちゃんは「ナミねぇの人脈でKDLの基礎が築けた」と、言い切ってくれたのです。
ありがとうぼんちゃん!!!
会場は満席のお客様で、ぼんちゃんの講演も、日本のICTの歴史とその発展が、まさにKDLの歩みとリンクしてきた事が、聴く人たちの胸にしっかり刻まれる、素晴らしい内容でした。
今後は、KDLを若い人たちに任せて、自身は昔から一番好きだったという、水産系の仕事に関わられるというぼんちゃんの、いつまでも若々しいその精神に学ばせていただきながら、これからも友人として交流を深めて行きたいと、心から願いながら、参加者の皆さんと共に、懇親会になだれ込んだ(笑)ナミねぇでした(^_^)!!
<by ナミねぇ>