2025年1月10日のトピックス

本日1月10日 (金) 、神鋼記念病院消化器内科を受診しました。

2025年1月10日

本日1月10日 (金) 、神鋼記念病院消化器内科を受診しました。

主治医である、内科の沼田医師より、所見と今後の対応は以下の通りであることを、お聞きしました。

☆沼田医師(内科、主治医)

憩室炎の現状は…

膿瘍が膀胱(左)や子宮(右)の壁に癒着しており、それが加速している。

また、腸に空気が一部入っており(通常あり得ないこと)臓器の一部に穴が空いている可能性があり、手術が急がれる。

〇今後のスケジュール
1月14日(火)午前10時30分 入院
1月15(水)~月末
絶食し、カテーテルにより抗生剤と高濃度栄養点滴を行う。

現在は症状が進行しているので、抗生剤の効果が出てから、手術に向けた内視鏡検査を行う。(私の場合、腸壁が硬くなってるので、かなり痛みを伴うため、腸が弱っている今、内視鏡検査は無理)とのこと。

沼田医師の診察後、消化器外科の専門医である前田医師より、手術についての説明を受けました。

☆前田医師(消化器外科の専門医)

絶食で腸が完全に空っぽになった2月初旬に、自分と数名のチームで手術を行う。

患部切除(切除部位の大きさは今は未定だが、取り残しがあると再発するので、大きめに切除)を行う。

〇術後2~3週間入院が必要。

以上が、本日の診察と診断結果です。

診察前には、これほど緊急を要する状態とは思わず、もう少しのんびりとしたスケジュールを考えていたんやけど、数年前から憩室炎では「かかりつけ」で、再発も3度目であり、様々な検査をしていただいた神鋼記念病院での診断結果なので、手術についてGO!!の結論を出しました。

自分の身体について、このような決断をしていたところ、「神戸医療福祉センター ひだまり」から、マキ(麻紀)に「無症状のコロナ陽性反応」が出たとの連絡がありました。

すぐに治療が必要な状態ではないけれど、お伝えしておきます・・・とのこと。

とのことで、マキ(麻紀)の状況に不安を覚えながらも、3日後の入院に向けて、準備している、ナミねぇです。

<by ナミねぇ>