2025年7月8日のトピックス

日清製粉とプロップ・ステーションが協同で開催する「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)」18年目の開講式と、第1回講習会を、無事終えました。
当日のビデオを公開します。是非ご覧ください!!

2025年7月8日

神戸スウィーツ・コンソーシアム「チャレンジド・プログラムVol.18 in 大阪」

当日のビデオ映像(編集済み)

☆レシピはこちらからPDFでダウンロードいただけます。
 https://www.prop.or.jp/ksc/recipe_20250702.pdf

主催者、来賓ご挨拶


社会福祉法人プロップ・ステーション  竹中ナミ 理事長


日清製粉株式会社 伊勢英一郎 常務取締役営業本部長


フクシマガリレイ株式会社 福島裕 代表取締役会長


厚生労働省 伊原和人 事務次官 (ビデオメッセージ)


総務省 武本圭史 近畿総合通信局情報通信部長


農林水産省 廣川正英 農村振興局都市農村交流課長


神戸市 多名部重則 企画調整局広報戦略部長兼広報官

ナミねぇのご報告

日清製粉とプロップ・ステーションが協同で開催する「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)」18年目の開講式と、第1回講習会を、無事終えました。

最新厨房設備の整った調理室を提供下さった「 フクシマガリレイ(株)」福島会長、後援組織である総務省、農水省、神戸市から駆けつけて下さった公務員の皆さん、温かいビデオメッセージでエールを下さった厚労事務次官 伊原さん、ボランティア講師として厳しくも暖かく指導下さった西川シェフ、サポート下さった金井シェフ、野沢シェフ、真摯に真剣に学んだ受講生と作業所職員の皆さん、本当に、本当に、ありがとうございました。

7月9日水曜日には、財務省で開催する「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(勉強会)」(主宰ナミねぇ)で、18年間の長きにわたって継続している「スウィーツの世界の社会貢献活動」として、日清製粉 山田社長はじめ社員の皆さんから、KSCについつご発表いただきながら、スウィーツを召し上がっていただく予定です。

これからも、誰もが笑顔になる一流のスウィーツを、チャレンジドたちが世に送り出すことを目指すKSCの活動に、多くの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

<by ナミねぇ>

神戸スウィーツ・コンソーシアム(講習会)、神戸北野サマーシュのオーナーシェフ西川功晃さんを講師に迎え、「パン・こんぷれのバリエーション、ロールパン、パンオショコラ、レモンピールたさつまいものパン」などを、学んでいます!!

会場は、大阪のフクシマガリレイ(株)の、素晴らしく綺麗で、最新設備の整った調理室です!!

<by ナミねぇ>

2025年6月24日のトピックス

7月2日水曜日、神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)「チャレンジド・プログラムVol.18 in 大阪」西川功晃シェフによる講習の模様を、午後0時30分よりユーチューブLIVEで大阪市より生中継します。どなたでもご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。
通信環境により放映が当日夜か翌日になる場合もございますので、ご了承ください。

2025年6月24日

神戸スウィーツ・コンソーシアム「チャレンジド・プログラムVol.18 in 大阪」
ユーチューブLIVE放映サイト

開会時間に近くなりましたら配信が始まります。

<放映予定>
PM0:30 開講式開始
PM1:00 講習開始
PM3:30 講習終了と閉会の挨拶

【お知らせ】
通信環境により当日実況中継が出来ない場合もございます。その場合は本ページにてお知らせのうえ、講習会終了後に映像をアップロードする場合もございますので、予めご了承ください。

神戸スウィーツ・コンソーシアムのユーチューブサイト (過去の動画はこちらでご覧いただけます)
 https://www.youtube.com/@kobe-sweets/videos 

チャレンジド・プログラムVol.18」講習プログラム(大阪会場)

日時:2025年7月2日水曜日 12:30~15:30
内容:開講式と講習会
講師:西川功晃シェフ(神戸「サ・マーシュ」オーナーシェフ)
サブ講師:野澤孝彦シェフ(「ホーフベッカライ・エーデッガータックス京都」シェフ)
課題:パン・コンプレのバリエーション、 ロールパン、パンオショコラ、 レモンピールとさつまいものパン
☆レシピはこちらからPDFでダウンロードいただけます。
 https://www.prop.or.jp/ksc/recipe_20250702.pdf
会場:フクシマガリレイ株式会社(大阪市西淀川区)

<西川功晃シェフのご紹介>

1963年生まれ。広島アンデルセンパン部門を経て青山アンデルセンの菓子部門へ。その後オーボンヴュータン、ドゥース・フランス銀座店、ビゴの店芦屋店、ベーカリー パン・ランドなどに勤務の後フランス遊学。1996年ブランジェリーコムシノワをオープン。1999年ブランジェリーコムシノワ・アンド・オネストカフェをオープン。2010年9月に満を持して神戸北野に自店「サ・マーシュ」をオープンし現在に至る。新しい料理パンの世界、パンの教科書、バラエティパンの教科書、みんなのパン!(いずれも旭屋出版)などの著書がある。

神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)

主催:社会福祉法人プロップ・ステーション、日清製粉株式会社
後援:総務省、厚生労働省、兵庫県、神戸市、日本セルプセンター、関東社会就労センター協議会ほか
協賛企業:株式会社ADEKA、石川株式会社、オリエンタル酵母工業株式会社、正栄食品工業株式会社、月島食品工業株式会社、フクシマガリレイ株式会社、丸紅株式会社、DM三井製糖株式会社ほか(順不同・敬称略)
公式サイト:
 http://www.kobesweets.org/

神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)について

神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)は社会福祉法人プロップ・ステーションと、製粉業界最大手日清製粉株式会社の主催により、多数の企業と行政のご協力を頂き、「スウィーツの世界で活躍するチャレンジド(障がいのある人)を生みだそう!」というミッションを掲げて、2008年6月に発足しました。

KSCの開催する「チャレンジド・プログラム」では、超一流プロのパティシエやブーランジェを講師に迎え、その技術を教授する講習会を実施しています。プログラムでは、各地の作業所や施設でお菓子作りに従事する精神・知的障がいのチャレンジドを対象として、スキルを上げて生産性・報酬を上げたい、スウィーツの世界で就労したい(独立・開業)、製造販売業に携わりたいといった人たちに、超一流プロのレシピと技を直接指導します。修了生の中には、すでにKSCで学んだスウィーツを作業所単位で製品化している人たちもいます。

新型コロナウィルス禍により社会活動が大幅に制限されて来たなか、KSCはウィズ・コロナの時代に対応したじゅうぶんな感染防止対策を講じることで、無事開催を継続させていただいております。

2025年度、第18回を迎えるチャレンジド・プログラムは、昨年度に引き続き日清製粉加工技術センター(神戸・東京)とともに、新たに支援企業の一社であるフクシマガリレイ(大阪)を会場とした、より多くの作業所、施設の参加による開催となります。統括講師にフランス菓子ノリエットの永井紀之シェフ、そして神戸サマーシュの西川功晃シェフ、ウィーン菓子ホーフベッカライ エーデッガータックス京都の野澤孝彦シェフを講師にお迎えし、神戸、東京、大阪でそれぞれ実施されます。

神戸スウィーツ・コンソーシアムはチャレンジドのパティシエ養成を通じて「すべての人が持てる力を発揮し、支え合って構築するユニバーサル社会」の実現をめざして活動してまいります。みなさまにはどうか神戸スウィーツ・コンソーシアムの活動を力強くバックアップしてくださいますことを心よりお願い申し上げます。


社会福祉法人プロップ・ステーション理事長 竹中ナミ

2025年6月12日のトピックス

6月11日水曜日、梅雨空の下、毎月恒例の「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(勉強会)」を、文部科学省(藤原章夫事務次官)で開催しました。

2025年6月12日

6月11日水曜日、梅雨空の下、毎月恒例の「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(勉強会)」を、文部科学省(藤原章夫事務次官)で開催しました。

今回の講師は、ユニバーサル・デザイン界のトップリーダーであり、聴覚障害当事者でもある松森果林さんです。

「果林ちゃん・ナミねぇ」と呼び合う、長年の友であり、心から尊敬する女性でもある果林ちゃんから、万博初日に会場を訪れ、ユニバーサルデザインの視点から会場をご覧になったお話を伺いました。

開幕日は雨やったそうですが、万博スタッフの皆さんの熱意と心意気を、様々な場面で感じられたそうです。

値段表記のないレストランに驚いたものの、後日、表記がなされるようになったそうで、長期間の開催の間に、どんどんスパイラルアップして欲しい、そして、今秋 日本で初めて開催される「デフリンピック(聴覚障害の方々の国際競技大会)に、その成果を思いっきり生かして欲しい!!と、話されました。

果林ちゃんは、今月26日にも再度万博を訪れるそうで、彼女の渾身のリポートは「松森果林facebook」で公開されますので、皆さんぜひぜひ拝読し、万博に出かけるための一助にしていただけたら嬉しいです!!

なお、昨日の果林ちゃんの講演には、手話通訳士の森本行雄さんが、手話で聞こえる次官や官僚の皆さんと、聞こえない果林ちゃんの質疑応答などに、多大なご助力を下さいました。

果林ちゃん、森本さん、藤原次官はじめ参集下さった官僚の皆さん、本当にありがとうございました。

日本が、ますますユニバーサルな国として発展して行くことを、改めて心から願う、ナミねぇです(^_^)!!

〇おまけ(笑)

ユニバーサル次官P J の前夜は、いつものように「赤坂マルヨシ」で、一人お好み焼きを食べました。

マルヨシのマスター吉岡さんからいただいた「お伊勢さんの御守り」が、ナミねぇの手提げカバンには、ぶら下げてあります(^_^)。

マルヨシは、いつもながら外国人はじめ、大勢の「神戸お好み焼きファン」のお客様で賑わっていました!!

来月は、神戸で吉岡さん夫妻と一緒に「薪料理」のお店に行く予定です。

たくさんの方々に守られ、励まされて、体調もすっかり快復し、ユニバーサルな活動を続けられている日々に、改めて感謝でいっぱいの、ナミねぇです。

<by ナミねぇ>

2025年6月9日のトピックス

国際ドローン協会(榎本幸太郎代表理事)の皆さんによる、陸上自衛隊富士総合火力演習の空撮は、今年で3年目でした。

2025年6月9日

国際ドローン協会(榎本幸太郎代表理事)の皆さんによる、陸上自衛隊富士総合火力演習の空撮は、今年で3年目でした。

厳しい審査・調査のうえ、その空撮技術と、社会的な信用度によって、国際ドローン協会が選ばれ、私は理事の一人として、昨年に続き今年も、視察させていただきました。・・・私だけ、お客さん用の白いヘルメットなのが、ちょっと恥ずかしいわ(笑)

昨日6月8日の演習は、7000人以上の防衛大学の学生さんたちの見守る中、実施されましたが、国防を担う青年たちの熱い心が、ひしひしと伝わってくる、迫力満点でありながら真摯な演習でした。

今年は、国際ドローン協会メンバーでただ一人の「一等国家資格所持 女性プロパイロット」である、有馬恵さん ―独身やそうです(^_^)― も、榎本代表らと共に空撮を担当され、若き自衛官の皆さんから、熱い眼差しを受けておられました!!

「富士総合火力演習 2025」の記録映像は、下記です。

ぜひ観て下さいね!!!

<by ナミねぇ>

【全編公開】陸上自衛隊『富士総合火力演習』昼の部 完全版

2025年6月6日のトピックス

ナミねぇは、明後日 御殿場で開催される、陸上自衛隊「富士総合火力演習」を視察します。

2025年6月6日

ナミねぇは、明後日 御殿場で開催される、陸上自衛隊「富士総合火力演習」を視察します。

ユニバーサル・ドローン協会と共同歩調で歩む、「一般社団法人国際ドローン協会 IDA(代表理事 榎本幸太郎)」が、陸上自衛隊の富士総合火力演習を含め、ドローン空撮や、隊員のドローン教習等を担当しており、演習現場に招かれたためです。

この「令和7年度富士総合火力演習」の中継映像でもドローンでの空撮がかなりの部分を占めることになると思います。

ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)の理事の一人が、IDA 代表理事 榎本幸太郎さんです。またIDAの理事の一人がUDrA事務局長 ナミねぇです。

<by ナミねぇ>

以下は陸上自衛隊のfaceboobより転載させていただきました。

【令和7年度富士総合火力演習 ライブ配信のお知らせ】

富士総合火力演習 の実施が3日後の6月8日(日)に迫りました。 演習の模様は、当日10:00からYouTubeでのライブ配信で皆様にお届けします。 視聴予約よろしくお願いします!

YouTubeライブリンク:https://youtube.com/watch?v=_ACe_qy0q1c%3Fsi%3DmMWsilNZU2InOEu7

令和7年度 富士総合火力演習(総合予行)

本日5日に実施した総合予行のダイジェスト動画を公開します。

2025年6月1日のトピックス

神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC) 2025年度「チャレンジド・プログラムVol.18」 を開催します。

2025年6月2日

神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)は社会福祉法人プロップ・ステーションと、製粉業界最大手日清製粉株式会社の主催により、多数の企業と行政のご協力を頂き、「スウィーツの世界で活躍するチャレンジド(障がいのある人)を生みだそう!」というミッションを掲げて、2008年6月に発足しました。

KSCの開催する「チャレンジド・プログラム」では、超一流プロのパティシエやブーランジェを講師に迎え、その技術を教授する講習会を実施しています。プログラムでは、各地の作業所や施設でお菓子作りに従事する精神・知的障がいのチャレンジドを対象として、スキルを上げて生産性・報酬を上げたい、スウィーツの世界で就労したい(独立・開業)、製造販売業に携わりたいといった人たちに、超一流プロのレシピと技を直接指導します。修了生の中には、すでにKSCで学んだスウィーツを作業所単位で製品化している人たちもいます。

新型コロナウィルス禍により社会活動が大幅に制限されて来たなか、KSCはウィズ・コロナの時代に対応したじゅうぶんな感染防止対策を講じることで、無事開催を継続させていただいております。

2025年度、第18回を迎えるチャレンジド・プログラムは、昨年度に引き続き日清製粉加工技術センター(神戸・東京)とともに、新たに支援企業の一社であるフクシマガリレイ(大阪)を会場とした、より多くの作業所、施設の参加による開催となります。統括講師にフランス菓子ノリエットの永井紀之シェフ、そして神戸サマーシュの西川功晃シェフ、ウィーン菓子ホーフベッカライ エーデッガータックス京都の野澤孝彦シェフを講師にお迎えし、神戸、東京、大阪でそれぞれ実施されます。

神戸スウィーツ・コンソーシアムはチャレンジドのパティシエ養成を通じて「すべての人が持てる力を発揮し、支え合って構築するユニバーサル社会」の実現をめざして活動してまいります。みなさまにはどうか神戸スウィーツ・コンソーシアムの活動を力強くバックアップしてくださいますことを心よりお願い申し上げます。

社会福祉法人
プロップ・ステーション
理事長 竹中ナミ 

■開催要項

◎神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC) 「チャレンジド・プログラムVol.18」

開催期間:2025年7月~2026年3月

主催:社会福祉法人プロップ・ステーション、日清製粉株式会社

後援:総務省、厚生労働省、東京都、兵庫県、神戸市、日本セルプセンター、関東社会就労センター協議会ほか

チャレンジド・プログラム Vol.18

令和7年7月に第1回プログラムを大阪にて開講。10月に東京にて第2回を開催、11月に神戸にて第3回を開催。統括講師にパティシエとして「現代の名工」にも選ばれた(令和3年度)フランス菓子ノリエットの永井紀之シェフ(東京会場)、神戸サマーシュの西川功晃シェフ(大阪会場)、そしてホーフベッカライ・エーデッガータックス京都の野澤孝彦シェフ(神戸会場)を講師に迎え開催します。会場は日清製粉加工技術センター(東京・神戸各会場)と支援企業のフクシマガリレイ株式会社(大阪会場)にて、各講習の模様はYouTubeにて原則当日に実況公開します。ただし諸事情により日程などが変更となる場合もございますので、その場合は随時こちらでご案内します。

○会場、開催日、講師、参加施設(決定分のみ)など

第1回 大阪会場 2025年7月2日(水)開催
     会場:フクシマガリレイ株式会社
         住所 〒555-0011 大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
     講師:西川功晃シェフ(神戸「サマーシュ」オーナーシェフ)

第2回東京会場 2025年10月2日(木)開催
     会場:日清製粉株式会社 小網町加工技術センター
         住所 〒103-8544 東京都中央区日本橋小網町19-12
     KSC統括講師:永井紀之シェフ(東京「フランス菓子ノリエット」オーナーシェフ、令和3年度「現代の名工」受賞)

第3回 神戸会場 2025年11月5日(水)開催
     会場:日清製粉株式会社 東灘加工技術センター
     講師:野澤孝彦シェフ(「ホーフベッカライ・エーデッガータックス京都」シェフ)

修了式・成果発表 2026年3月開催
     会場:東京都内で開催予定

日清製粉株式会社プレスリリース

日清製粉株式会社のサイトから引用しました。オリジナルはこちら  から。

日清製粉 「神戸スウィーツ・コンソーシアム
チャレンジド・プログラムVol.18」を共催
本年度で18年目の”チャレンジドをパティシエに”を支援する菓子の講習会
 

神戸スウィーツ・コンソーシアム「チャレンジド・プログラム Vol.18」講習会 大阪開催について

<チャレンジド・プログラム Vol.18 大阪会場開催概要>

本年度の第1回講習会は、KSC支援企業の一社であるフクシマガリレイ株式会社(大阪)のご協力により、同社を会場に開催させていただきます。

■開催日時
2025年7月2日(水) 12:30~16:00頃まで

■開催会場 フクシマガリレイ株式会社
住所 〒555-0011 大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18

■講 師
西川功晃シェフ(神戸「サマーシュ」オーナーシェフ)

<西川シェフのご紹介>

1963年生まれ。広島アンデルセンパン部門を経て青山アンデルセンの菓子部門へ。その後「オー・ボン・ヴュー・タン」、「ドゥース・フランス銀座店」、「ビゴの店芦屋店」、「ベーカリーパン・ランド」などに勤務の後フランス遊学。1996年神戸に「ブランジェリーコムシノワ」をオープン。1999年「ブランジェリーコムシノワ・アンド・オネストカフェ」をオープン。2010年9月に満を持して神戸北野に自店「サ・マーシュ」をオープンし現在に至る。著書に「素材から生まれるパンの技術と感性」、「米粉のパン」(いずれも旭屋出版)などがある。

■課題
西川講師の選定したスイーツを課題とし、各施設で商品として製造・販売できるところまでを講習・支援し、作業所のさらなるレベルアップを目指します。
※当日のレシピは、決定次第神戸スウィーツ・コンソーシアムのサイトで公開します。

■主催
社会福祉法人プロップ・ステーション、日清製粉株式会社

■後援
総務省、厚生労働省、東京都、兵庫県、神戸市、日本セルプセンター、関東社会就労センター協議会ほか

■配信
本講習会会場へは関係者以外は入場できません。講習会の模様は、神戸スウィーツ・コンソーシアムのサイトで講習当日にYouTubeにて実況配信します。

<本件に関するお問い合わせ先>
社会福祉法人プロップ・ステーション内
神戸スウィーツ・コンソーシアム事務局 担当 樫本(かしもと)
電話(携帯) 090-7909-1847
FAX 078-330-8527
メール kouho@prop.or.jp

■関連リンク

 神戸スウィーツ・コンソーシアム公式サイト
 https://www.kobesweets.org/

 開催要項
 https://www.kobesweets.org/summary/index.html

日清製粉株式会社のサイト
 https://www.nisshin-seifun.com/ 

日清製粉株式会社のプレスリリース
 https://www.nisshin.com/release/details/20250523100519.html 

2025年5月22日のトピックス

5月22日木曜日、娘マキ(麻紀、52歳、重症児)が暮らす、神戸医療福祉センター「ひだまり」に、面会に行きました。

2025年5月22日

5月22日木曜日、娘マキ(麻紀、52歳、重症児)が暮らす、神戸医療福祉センター「ひだまり」に、面会に行きました。

先日開催された「ひだまり祭り」に、仕事で参加出来なかったんやけど、看護師さんが「麻紀ちゃん、凄く元気に、お祭りを楽しみましたよ!!!」と言って下さり、嬉しかったです。

今日も、とても機嫌が良くて、屋内外を車いすを押して散歩すると、笑顔をいっぱい見せてくれました。

嬉しくて、ニコニコ、デレデレ、してしまった、おかんナミねぇです(^_^)。

こうして、マキ(麻紀)が温かい看護を受けて生活していることに、改めて感謝を捧げるとともに、マキ(麻紀)のような重度のチャレンジドが、護られて生きていける日本という国の社会システムが、これからも、ずっと続くことを願ってやみません。

こうしたシステムが維持されるには、日本が平和であることが何より重要です。

その平和が続くよう、私も微力ながら活動して行こうと、決意を新たにした、今日のナミねぇです。

☆ by ナミねぇ☆

2025年5月21日のトピックス

5月21日水曜日に、国交省で開催する「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(勉強会)」のため、前日から上京しました。

2025年5月21日

5月21日水曜日に、国交省で開催する「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(勉強会)」のため、前日から上京しました。

今回の講師は、日本のリハビリテーション界の雄である、「ねりま健育会病院長・ライフサポートねりま施設長、日本脳神経外科学会専門医 日本脳卒中学会専門医指導医」他、多くの分野で活躍され、NHK「プロフェッショナル」にも登場された、酒向正春さんです。

ご自身の、医療&リバビリテーションの実践活動に基づいた近著「筋肉革命95 ~何歳からでも実現できる、95歳で当たり前に歩いて楽しむ人生を」は、発売と同時に、Amazon第2位に躍り出たので、読まれた方も多いのではと思いますが、その内容をより深め、様々な資料とデータを元に、お話いただきました。

酒向さん、本当にありがとうございました!!!

勉強会前夜5月20日は、いつものように赤坂マルヨシで、お好み焼きを食べながらお酒いっぱい(笑)

赤ちゃん連れの外国人ファミリーも、カウンターに居て、インバウンドの波を実感しました。

でも、鉄板の前に赤ちゃんを連れてくるのは、ちょっと危ないかも・・・ということで、マスターも私も、はらはらしながら見てました(^_^)。

そんな訳で、無事2日間の東京出張を終え、新幹線で神戸に戻りつつある、ナミねぇです(^_^)!!

新幹線車中にて。

☆ by ナミねぇ☆

2025年5月16日のトピックス

昨日の、ちいちゃな「巣鴨ツアー」、巣鴨在住の吉井勇さん(月刊ニューメディア元編集長)の、プロも顔負けのガイドに感嘆しながら、楽しませていただきました。

2025年5月16日

昨日の、ちいちゃな「巣鴨ツアー」、巣鴨在住の吉井勇さん(月刊ニューメディア元編集長)の、プロも顔負けのガイドに感嘆しながら、楽しませていただきました。

平日ながら、「とげぬき地蔵」をはじめ、多くの寺社に老若男女の参拝者がおられ、歴史のある商店と新しいお店が、混然とマッチして、とても懐かしいような、斬新なような、不思議な雰囲気にあふれた街並みでした。

盲ろうのシカちゃんは、手話点字の通訳を受けながら、色々突っ込んだ質問を投げかけたりして、老舗食堂でのランチと寺めぐりを堪能していました(^_^)。

私は前日の農作業のせいで、途中でちょっとへばって恥ずかしかったけど、800メートルの巣鴨商店街を歩き、ゴール(なのか?)の大塚駅で、神戸に戻るため、解散お別れしました。

日暮れ前の富士山が、春霞の向こうに佇んでいるのを、少しうっとり眺めながら、缶ビールで一人乾杯(笑)して、帰路についたナミねぇです。

☆ by ナミねぇ☆

今日は「日帰り東京出張」です。

盲ろう(見えない聴こえない)の友人であるシカちゃんたち視聴覚障害のチャレンジドの皆さんと、いわゆる「おばあちゃんの原宿」との愛称で知られる「巣鴨」を、散策するという、ちいちゃなイベントです。

新大阪駅で新幹線を待ってると、車いすユーザーの外国人夫妻に、駅員さんが、何か知らんけど(笑)丁寧に説明していました。

外国人観光客が増えて「いったい何処の国やねん!?」と思うこともある最近の日本やけど、車いすで楽しめる国と思うと、誇らしい気持ちになりました(^_^)!!

思いっきり、日本観光を楽しんでや~!!と願いつつ、新幹線車内で食べていた「飴ちゃん」の包み紙で、思わず「折鶴」を折ってしまった、ナミねぇです(^_^)。

☆ by ナミねぇ☆

2025年5月8日のトピックス

5月8日木曜日、娘 マキ(麻紀 52歳)の面会に「神戸医療福祉センターひだまり」に行きました。今日は、とても機嫌が良くて、笑顔をたくさん見せてくれ、嬉しかったです(^_^)。

2025年5月8日

5月8日木曜日、娘 マキ(麻紀 52歳)の面会に「神戸医療福祉センターひだまり」に行きました。今日は、とても機嫌が良くて、笑顔をたくさん見せてくれ、嬉しかったです(^_^)。

言葉は全く話せないし、視覚も殆ど無いし、知的に生後数ヶ月くらいのベイビータイプのマキ(麻紀)やけど、ナミねぇにとって、最高に愛おしい娘です。

和歌山県知事で、30年来の友人であった岸本周平ちゃん、プロップのネットワーク担当スタッフの菊田くんという、大切な人たちを失って、心が弱りきっている今、マキ(麻紀)の笑顔に、今日は救われた気持ちになることが出来ました。

マキ(麻紀)、ありがとう!!!

☆ by ナミねぇ☆